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お疲れさまでした!

第9回博麗神社例大祭に参加した皆様、お疲れさまでした!
今回は初のサークル参加ということでどうなるかと思いましたが、特に何事も無く終わって本当に良かった。
欲を言えばもっと他のサークルさんを回ってみたかったのですが。サークルで番をしていると時間が足りませんね。

僕たちの作った本をお手にとって下さった方、そしてお買い上げくださった方、本当にありがとうございました!
正直一部も売れないと思っていたのですが、いやはや、いい意味で予想外。
もっともっと文章を上達して、多くの皆様を楽しませたり夢中にできる小説を書きたい。

さて次回の予定です。
次回は8月26日のポートメッセ名古屋で行なわれる東方絢文禄に参加するつもりです。
ここでは今回頒布したぬえちゃん本『夜鳥』の完成本を頒布しますよ~。

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例大祭のお品書き

博麗神社例大祭までもう一週間ですか。
月日がたつのは早いですねー。ああ、原稿を急がねば。

そんなわけで、例大祭にて頒布する本の紹介です。


とらねこたまり か-08a

『495 Q.E.D』 文庫本 500円300円※
『夜鳥』    コピー本 100円?

 ※思うところがあって値段を変更しました。

495はその名の通りフランドールを主人公にした、ちょっぴりダークでシリアスな紅魔館のお話。
夜鳥はぬえちゃんの過去話。現在絶賛修羅場中です。値段はまだ未定。
当日はこの二冊を準備してのんびりしています。

さてさて、楽しい例大祭になりますように。
その前に原稿やらレポートやら学校行事やらありますが。

バイト中の出来事

           アリガトウゴザイマシター
(´客` )二二  (´虎` )│レジ│ (`客´ )(´客` )
                  ̄ ̄

           イラッシャイマセー
          ( ´虎`)│レジ│(`客´ ) (´客` )
                  ̄ ̄

                    オマエキモチワルイ!!!
          ( ・虎・)│レジ│(`客´ )∑(゜客゜ )
                  ̄ ̄         

                             キモチワルイカラヤメル!!!
          ( ・虎・)│レジ│  ( ゜客゜) 二二( `客´)
            ポカーン  ̄ ̄     ポカーン

  
          ( ・虎・)│レジ│  ( ゜客゜)
            ……   ̄ ̄    ……

           イラッシャイマセー      レジブクロクダサーイ
          ( ´虎`)│レジ│ (´客` )

ゆめにっき:ろくでなしのゆめ

 僕は毎朝電車に乗って登校する。その時のスタイルは、電車の座席の前に立ち、荷物は網棚の上に乗せ、ウォークマンで音楽を聴きながら携帯電話でゲームをする。座席の前に立つのは、やけに人の混む電車の出入り口付近で潰されたくないのと、朝の混雑の時間でもこのあたりは比較的空いているからだ。
 今日も僕はいつものスタイルで眠い目を必死に開いてゲームをしていた。見慣れて見飽きた町並みを視界の端でぼんやり捕らえていると、いつもとは違う無機質なものが写った気がした。

(……なんだ、迎撃装置か)

 ニュースで視た、ミサイルなんかを打ち落とす迎撃装置が街に配置されていた。
 それを認めてまた意識をゲームに戻し、ようやく事の異常さを理解する。

(ちょ、なんで迎撃装置がこんなところに!?)

「なんかさー、今日ミサイルが落ちてくるかもしれないんだってー」

「えー、マジー?」

 僕の疑問に答えたのは、いつも電車の中でぺちゃくちゃ喋っている女学生の噂話だった。
 音楽を聴きながら耳を傾ける。

「ニュースで言ってたんだけどぉ、いろんな国がここに向かってミサイル撃つらしいよ~」

「なにそれ、こわ~い」

「でもどーせ落ちないっしょ。こないだだって人工衛星がどうとか~って言ってたじゃん」

「あ、そうだね。あれ結局落ちなかったもんね」

「そうそう。だから今日も落ちないよ」

 そこで女学生の会話は僕にはわからない内容に変わった。けれど、これだけで僕は現状をある程度理解できた。
 あまりに突飛すぎて実感はないけれど、どうせ今回も杞憂に終わるだろう。ここは日本なのだ。内面はドロドロしてるけど、戦争なんてものとは無縁の国なのだから。

 電車が川にかかる橋に差し掛かったところだ。同じ車両に乗っていた誰かが言った。

「おい、あれはなんだ?」

 誰かの声につられて外を見てみる。そこには、雲を引いてこちらに向かって飛んでくるものがあった。
 あれはなんだろう。鳥にしては速いし、羽ばたいてもいない。UFO? いやいや、ありえない。じっと観察してみると、それは見覚えがあるような形をしていた。そう、それは、まるで。

「みっ、ミサイルだーーーっ!」

 誰かが叫ぶと、車両の中はパニックになった。僕も皆と同じだったけど、内心のどこかでこの出来事を一歩引いたところから見つめている自分がいるのに気づく。
 どうせあたらないよ。迎撃装置なりなんなりでミサイルはどうにかなるよ。僕は無事帰れるよ。
 そんな風に、自分に迫る死を認めない自分が恐ろしかった。

(ああもう! せめて橋を渡りきってくれ!)

 僕の思いが運転手に通じたのか、電車はいきなりスピードを上げた。慣性で電車の人達が大きくよろめく。僕は吊革を両手で握って耐えた。
 ミサイルがこのままの軌道で進めば、恐らく川に落ちる。そのとき電車がまだ橋の上を通過していたら? 橋が崩れ、電車が落下するのは明白だ。それに気づいて、運転手も一気にスピードを上げたのだろう。

 けれど、もう少しで橋を渡りきる。そこで、ミサイルが川に落ちた。
 ゆっくりと爆風が広がり、まるでレゴブロックの建物を蹴っ飛ばしたように、橋は崩れた。

「ーーーーーーーーーーっ!!!」

 乗客の悲鳴に、僕の叫びもかき消された。


   ◇

「う、っぐぅ、うにゅう」

 床に手を着き、痛む体を無理矢理起こす。
 僕は幸い体を強く打った程度で、どこにもケガをした様子はない。
 電車は橋から住宅街へ投げ出されたが、こちらも幸い車輪部から着地したらしく、車体はそれほど酷く壊れていなかった。

 だが、それはあくまで車体の話。

 車内はケガをした人、うめき声を上げる人で一杯だった。無事なのは僕くらいだった。

(…………。あ、そうだ)

 大切な事を思い出した。僕はあのゲームを中断したままだった。せっかくレアアイテムが手に入りそうだったのに。携帯はどこへいったのだろう。
 そういえば耳元も静かだ。ここでイヤホンが外れ、ウォークマンも手元に無いことに気づく。携帯とウォークマンを探して辺りを見渡すと、住宅街の塀の影に投げ出されているのを見つけた。

「お、あったあった」

 倒れた人を踏まないよう、また割れた窓でケガをしないよう注意して電車から降り、携帯とウォークマンを取りに行く。乗客の救助は後回しだ。とにかく今は、携帯を回収しないと。
 小走りでそこまで移動し、拾う。傷はついているけれど、壊れてはいない。また修理を依頼しないとだ。

 飛行機のような音が聴こえた。
 それがだんだん大きくなっている?

「え」

 またミサイルが、こちらへ向かっていた。
 呆然とした僕は、ミサイルが電車を直撃したのを見届けた。





 こんな夢を見た。(一部脚色)

 なんだこれ。
 怪我人を目の前にして平然としている自分が怖いです。

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