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亀の歩 第二回 『フジヤマの鼓動』

 五打数四安打三本塁打十打点――この日吸血鬼姉妹がベンチスタートのため四番に座った藤原妹紅は大活躍だった。
 初回のチャンスこそ併殺で潰してしまったものの、その後はタイムリー、ツーラン、満塁弾、スリーランと、まさに神がかり的な活躍。
 打率も三割二分を越え、好調を維持している。

 彼女がこんなにも活躍している秘密とは一体なんなのだろうか。
 今回はその秘密を追及した。

■勝負強い打撃 堅実な守備

 オープン戦から、妹紅の成績は目を見張るものがあった。
 打撃ではここ一番での本塁打。守備ではトリプルプレーを達成。
 ここ一番での勝負強さを、攻守共に遺憾なく発揮していた。

 開幕後も、六番ファーストでスタメン出場。開幕戦は敗れたものの、四打数二安打で存在感を示した。
 その後も好調を維持し、今や幽々子や萃香を差し置いて野外デーゲームでの四番を任されている。

 やはり特筆するべきは、打撃。
 この試合が終わった時点で、本塁打は十二本。打点は四十七。いずれもチームで上位の活躍だ。
 しかも、妹紅が決勝打を放った試合も数知れず。
 先述の通り、ここ一番での勝負強さが光る。

 打撃だけではない。守備もそつなくこなす。
 開幕直後は不安を残す内野陣を支えた。三塁、一塁のほかにも遊撃を守ったこともある。
 一塁守備では『神技』と称される背面キャッチを繰り出し、一塁のレギュラーを確固な物とした。

■地道な練習

「妹紅は練習熱心なんだ。試合結果が良くても悪くても、練習を怠ることはしない」

 試合後、(大量の鼻血を噴出しながら)上白沢慧音が語った。

「現に今だって、妹紅は素振りをしている。今日の感覚を忘れないようにしているんだろうな。
 練習を裏切らないことは、妹紅を見れば実証できる。私の寺子屋の生徒にも見習わせたいよ。
 とにかく妹紅は凄いんだ。本当に妹紅ったらさいきょ」

 更に話が続きそうだったので途中で打ち切った。

 彼女の動力源は練習態度にある。
 慧音が言ったように、妹紅は試合後十打点をあげたにも関わらずバットを振り続けていた。
 その姿は全く慢心する事の無い、まるで一軍半の選手のよう。
 常に自分を追い込んで試合に臨んでいるからこそ、試合でも自分の最大の実力を発揮できるのだ。

 快進撃を支える妹紅。だが、彼女の力はこんなものではない。シーズンが佳境に進むにつれ、より素晴らしい活躍をしてくれるだろう。

(尚、選手顔写真は、兎虎が何者かに掘られた為無掲載です。ご了承下さい)

あとがき
実はもこたんを書くかえーきさま(完封勝利)を書くか悩んだ。結局もこたんに。
熱スタの仕様に思いっきり突っ込んだコラムその①
けーね自重して。
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