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日本人は馬鹿なのか?

妹がクリスマスプレゼントという名目でwiiを買ってもらいました。
ずっとテレビの前で念願のスマブラをやっている姿を見ると僕も楽しくなります。
僕もずっとプレイしたいカービィのエアライドを入手すべく中古ゲームショップをさまよってみましたが、全然見つからない。
これはエアライドが評価されている、と理解していいのでしょうか?
まあ、エアライドほどのゲームならこれくらい


ってそんな話はどーでもいい。


僕が疑問に思ったのは、wii本体の取扱説明書。
注意事項がズラーーーっと書かれているんですよね。
その内容なんて、『水に濡らすな』だの『衝撃を与えるな』だの。
『こんなん普通やらねーよwww』みたいに思えるものばかりでした。
だというのにこんなに注意事項を羅列する理由は、何故かそんな操作をして商品をぶっ壊して理不尽なクレームをつける方がいらっしゃるからですよね。
アメリカでは(といっても都市伝説っぽいですが)電子レンジで濡れた猫を乾かすなって書いてなかったから、とかいう理由でメーカーが敗訴してますし。

そんな事を思っていた矢先、芸術文化論での授業。
その内容は、過剰な警告、看板、広告が景観をぶち壊している、というものでした。
例えば地下鉄の通路で、反復効果を用いようとして禁煙の看板をズラ~っと並べている(ここでは喫煙が多いのか、と逆に思わせてしまう)。
例えば路上駐輪を禁止しようと歩道にカラーコーン等を用いて歩道に柵をつくる(この行為で別の歩道は路上駐輪で溢れるようになり、歩道は依然として狭いまま)。
例えば公園に『ゴミのポイ捨てはやめよう!』『歩きタバコはやめよう!』という看板を立てる(こんな看板が泣ければゴミを捨てたりするのか)。

何故こんな看板を立てるかというと、それは人々が当たり前のことをできないからなんですよね。
先生が例に出してましたが、日本ではもし断崖絶壁の観光名所があったとしたら、そこは柵で囲み、『危険!』だの『転落注意!』だのいう看板をズラっと立てる。
しかしイギリスでは看板どころか柵すらない。
その理由は、『そんなん言わなくても危険だってわかるじゃん』だそうです。
ま、そうですよね。断崖絶壁。落ちたらあの世への片道切符。普通気をつけて観光しますよ。
ですが、もし落ちたら、『柵も何も無い、何も作らないほうが悪い』と言う。
十分気をつけていれば、落ちる確率はかなり低くなる筈ですよ。

そして過剰な広告や看板は、逆にそこに住む人のレベルの低さを露呈させるのだとか。
『ポイ捨て禁止』の看板はゴミを捨てる人間がそこにいるから作る。
『危険』という看板は危険を理解しない人間がいるからつくる。
もし作らなければ、『なぜ看板を作らない』と言われてクレームを受け、損害賠償を払うケースもある。

その結果が、メーカーや店の過剰反応。
前述の異常な注意事項、客に頭の上がらない店。その事件は少なくとも半分は客の方に非がある。
しかし客は怒り、店やメーカーは謝るしかない。
客が当たり前を理解しないから、メーカーや店が責任を取らざるを得なくなる。

何が言いたいかというと、人は自分勝手すぎるんですよ。
自分の行動を見つめなおして、自分の行動は褒められたものなのか、本当の非はどちらにあるのか、これを考えて欲しい。
そうすれば、店やメーカーは不合理を感じる事は減るし、客は自分の行動を反省し、よりレベルアップできる筈。
相手にクレームをつける前に、まずは自分にクレームをつけてみてはどうでしょうか。




そんなことを理不尽なクレームに悩まされるアルバイトが言ってみました。
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